山 行 報 告 | |
2018/4 / 7 〜8 南大菩薩:ハマイバ丸〜滝子山 | メンバ(記録):丸山 |
【コースタイム】
(4月7日[土])
東神奈川(7:21)==(8:16)八王子(8:19)==(9:44)甲斐大和(9:57)=バス\300=天目山温泉(9:57)―― 林道終点(11:30)―― 湯ノ沢峠(12:30)―― 大蔵高丸(13:30)―― ハマイバ丸(14:05)―― 天下石(14:35)―― 大谷ケ丸(15:15)―― BP(15:55)△
(4月8日[日])
BP(5:50)―― 鎮西ケ池(6:15)―― 滝子山(6:30)―― 桧平(7:00)―― 藤沢集落(8:30)――(8:50)初狩(8:51)== 八王子(9:49)===東神奈川(10:36)
【記 録】
(4月7日)
バス時刻に合わせ行程を組んだため、朝は余裕があり、ワン公の散歩と朝食を終えてから出掛ける。
行程通りにすすみ、甲斐大和駅から甲州市バスの天目行きに乗る。当然、乗客は少ないが、全員、天目山温泉で降りた。
バス停の少し先から、焼山林道に入る。30分程度歩いた集落跡の先にゲートがあり、この時期はまだ閉まっており、湯ノ沢峠まで車では行けないようだ。
林道の途中から、沢沿いの登山道に入り、お昼過ぎに湯ノ沢峠に着いた。今回は、ここでの水補給を前提に、水筒は空にしてきた。
湯ノ沢峠から、まだお花畑になっていない茶色の草原をすすむ。まったく雪は無い。
誰にも会わず、大蔵高丸、破魔射場(ハマイバ)丸を越え、徐々に標高を落としていく。米背負峠から少し急な登りになり、大谷ケ丸に着いた。ここで初めて2人の登山者と会う。
もう少しすすんでおく事にし、16時前に谷の地形となった所でテントを張り、後はのんびりする。
(4月8日)
昨夜は大陸から寒気が南下してきたとのことで、かなり冷え込んだ。
朝、出発すると、登山道は霜柱ができ、昨日多少ぬかるんでいた道が凍っている。すぐに滝子山の山頂に着いた。山頂で歩いてきた山々と反対側の富士山を眺める。後は初狩めざして下るだけ。
初狩駅ではぴったりの電車に乗ることができた。